よいラム酒をいただくのことと、それと関係ない不動産屋のこと

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ラム酒はよいものですが、そのうえさらによいラム酒をお恵みいただきました。そのうえよいラム酒は香りが立ち上り、甘みが少し強く、さらにじーんと沁みわたるものがあって、やはりよいラム酒だな、と思いました。もちろん、コーラで割ったりしておりません。ストレートで飲む。え、おかしい? まあいいや。

話はすごく変わります。不動産屋のことです。べつにいいでしょう。お許しください。そんで、不動産屋のことなんだけど、9月くらいに保険会社から「おまえのアパートの賃貸のなんたら保険12月に切れるよ」みたいなはがきが来てたの。でも、それって、この安アパートの更新と同時に更新するもんだから、管理会社である不動産屋から合わせてお知らせ来ると思っていたのよ。

したら、ぜんぜん更新のお知らせ来ないで、ふと保険会社のはがき見てみたら、12月11日が満期なのよ。これってまずくね? と思ったら、第二火曜日、水曜日が定休日でやんの。でも、今年の12/7って第一火曜日じゃねえのって、くさるほど電話かけつづけたけど出ねえの。

 

ついてねぇ - 関内関外日記

 

そういえば、ユニットバスの換気扇の故障を相談しようとしたら、ぜんぜんつながらなかった不動産屋だ。そのときは、宅建協会の支部を調べて電話かけて「協会さんに加盟している不動産屋ですけど、夜逃げとか廃業とかしてないですか? そちらでは関知していないですか?」って圧をかけて、不動産屋の個人携帯電話から連絡取らせたところだ。

そこが、今度は保険について連絡をよこさない。保険ということは、おそらく契約更新も同時だ。それを通知してこない。あからさまにおかしい。不動産屋といえば、積極的に、早く金払えと言ってくるものだろう。それが、ここまで連絡をよこさない。換気扇のときも、なにやら不定期に休みを伸ばして……みたいなことを言っていた。ちょっとおかしい。

保険については、換気扇どころの話ではない。まずは明日、不動産屋に電話、電話、電話。もしもつながらないようであれば、保険会社に「おたくの代理店である不動産会社はどうなっているのか? こちらに払う用意はある」と電話、電話、さらには、大元の大家に連絡する。とはいえ、契約書に電話番号はない。電報か、速達か。「あなたが契約している管理会社は仕事をしていない」と伝える。もちろん、前回連絡を取り持ってくれた宅建協会にも電話、電話、「おたくの協会員は夜逃げしているのではないか、廃業しているのではないか、仕事を放棄しているのではないか? おれの契約はどうなるのか? おれの権利はどうなるのか? あなたたちの義務はどうなるのか?」、詰める、詰める。全方面に詰める、わめく、攻撃する。もしもおれがすみかを失うことになったらどうする? ホームレスになったらどうする? そのときは不動産屋をぶっ殺してやる。何日も、何日も不動産屋の前で、店が開くのを待ってやる、開いたときがお前の命日だ。だから、保険の更新をしろ、契約の更新をしろ、おれに金を払う準備はある。契約をしろ。ただ、それだけだ。