素人がChatGPTにJavaScriptの修正を手伝ってもらった話

おれはHTMLとCSSが少しわかる。調べればなんとかなることもある。WordPressも少しわかる。調べたり、当て勘でなんとかできるところは、する。本業はAdobe IllustratorPhotoshop、あとinDesign使う方向の人間だ。あと、ちょっと写真を撮るのと、日本語の文章も書けることになってます。

で、ちょっとだけWordPress触ったりする。ほかにできる人がいないから、やるしかないのだ。で、Contact Form 7に仕込まれたある機能に、ちょっと不具合が見つかった。メジャーなプラグインだし、調べればなんとかならんか? と思った。が、メジャーなプラグインだけあって、簡単な使い方やカスタマイズばかり出てきて、おれの知りたいことが出てこない。

どうする? そうだ、ChatGPTはパソコンの大先生なんじゃなかったのか? というわけで、「WPのCF7のこれこれこういうの知りたいんだけど」「それはですね」という会話を何回かすると、おれの知りたい部分はJavaScriptで制御してるのかってわかった。

でも、おれはJavaScriptはわからん。ありものをぶち込んで使ったりはできるが、何が書いてあるのか皆目わからん。プログラミングはまったくわからん。

そこで、WPのJSのコード書いてあるところで目的の部分を見つけて、そのままコピペしてみた。すると、「これは、これこれこういう機能をするものですね」とおっしゃる。正しい。狛江市に警察署があると住所まで出してきた大うそつき野郎とは思えない。やはりこの分野の人だ。

それで、「じゃあ、ここんところをこうしたいんだけど」みたいに言うと、コード書き出してくれるんだよな。そんで、出てきたものをそのまま貼り付けたら……動かん。やはり、システムのなかで絡み合う諸要素があるのだ。たぶん。

しかし、何回か「そのコードだとあれが動かない」みたいなやり取りをして、何度目か出てきたものと、最初にあったコードと見比べて、「ここをこうしてみればいいんじゃねえの?」と思い、手動で部分をちょっと書き換えたら、ちゃんと思い通りになった。やばい。

AIの進化でプログラマーが失業する、とは言わない。いや、50年先は知らない。ただ、今現在でもおれみたいな素人の手助けにはなる。あるいは、これから勉強する人の役に立つかもしれない。とはいえ、ちょっとした仕事は、こんなふうにちょっと奪われるかもしれない。

そして、現時点では、こういう相談事はAIのほうが向いているのではないか、ということだ。検索エンジンでズバッとわかることもあるが、そうでないこともある。今回みたいな場合だ。調べるべき適切な言葉がまずわからんということもある。そこで、対話だ。適切な対象に導いてくれる。これで、あんまり大嘘をつかず、あるていど出典つきでしゃべるようになれば(Bingのはまだ使ったことない)、これはやはり、ちょっとした革命ではあるか……。