ひさびさにお恵みものをいただきました。
レトルトカレーのセット。これを二つも。贈っていただいたの、同じ人ですよね? もしも違う人から同時に来たら奇跡なので。いや、一つでも奇跡なのですが。
さて、このところのおれの食事といえば、焼きそばであった。冬から長くつづいた鍋をやめて、焼きそばにしていた。焼きそばになって、夜中苦しくなった。
焼きそばを食っていていいのかわからない五月 - 関内関外日記
これが毎日続くので、さすがに焼きそばが原因ではないのかと決めつけた。決めつけて、焼きそばをやめてみた。やめて、野菜炒めにしてみた。炭水化物を抜いてみたのだ。
その結果が、ここ数日? 一週間? のTwitterにおける野菜炒めの投稿となる。具材はキャベツ、もやし、新玉ねぎ、ピーマン、にんじん、豚肉、など。味付けは鶏ガラスープ(顆粒)、ナンプラー、オイスターソース、胡椒。
ナンプラーとオイスターソースを1対1で入れるのは、だいぶ前におれがガパオライスもどきにはまったときに覚えた分量。これだけでけっこう味が濃くなるので、鶏ガラスープも含めて用量はひかえめ。だいたい、全部、小さじ1くらい。少し薄いかな、くらいでちょうどいい。味の濃すぎる野菜炒めはあまりよくない。
で、カレーということになる。おれの土日の昼食はなにか知っているだろうか。
これは「ごつ盛り」だが、100円ローソンで買える「がつ盛り」。これに、乾燥キャベツをごそっと入れる。ごそっと入れられる乾燥キャベツはこれになる。
これがおれの土日の昼食となる。
が、これはなにか。焼きそばである。おれは今、焼きそばにちょっとした忌避感を抱いている。生麺の焼きそば(蒸しそば)とインスタントの焼きそばは別物という考え方もあるだろうが、やはりどうにも苦しさがあった。
というわけで、そこにレトルトのカレーはありがたい。パックご飯はなんとかしよう(お恵みいただいてもいいです!)。夜、炭水化物を食べない分、昼は食べるようにしている。ウィークデーの昼食もそうしている。というわけで、土日の昼においしいレトルトカレー(スーパーで売っている業務用レトルトカレー三食入りとは別物だ!)はすげえありがたい。ありがとう。助かります。うひょー。
そんでもって、おれは夜の野菜炒めに、たまごスープでもあればいいなと思っているので、恵んでください。恵まれなければたまごスープなしです。野菜炒めだけです。四十代の男が、晩ごはんに野菜炒めだけでいいのでしょうか? たまごスープ必要じゃないでしょうか? このことを世間の皆様に訴えたい。あと、酒とかくれてもいいです。なんかください。たまには、なんかください。なんかくれると、生きる気力が少し湧きます。その少しが積み重なって、おれの寿命になるのです。いずれにせよ短いかもしれんけど。いや、今までもなんかお恵みいただいた皆様ありがとうございます。これが最後のあいさつかもしれません。では。