2025年。おれはあまりアニメを見なかった。そんなつもりでいたが、書き出してみたら結構あるようにも思える。年の後半は大病で数は減ったと思う。まあ、こんなのを書き残してなんになるのかよくわからないが、書き残しておく。せっかくアニメにたくさんの時間を使っているのだから。

2025年冬アニメ
俺だけレベルアップな件Season 2 -Arise from the Shadow-
俺がつええやつの続編。毎回見せ場があって面白いと思う。しかし、そのくらいしか感想はない。
メダリスト
原作は知らない。そして、おれはフィギュアスケートという競技自体は大の苦手、もっとはっきり言ってしまえば嫌いである。でも、このアニメはおもしろかった。ただ、はっきり言ってしまえばおれはミミズが大嫌いなので、なんと作品自体に少しマイナスの評価が入るのである。
全修。
どんなアニメかぜんぜん知らないで見始めた。最初は主人公がいろんなアニメ作品世界を転々とするのかと思ったら、そうではなかった。が、そういう要素はあった。オリジナルアニメだったので先が読めなくてなかなかに楽しかった。うん、なんかそんな感じ。榊原良子よかったよね、とか。
悪役令嬢転生おじさん
世間的に評価の高かったアニメ。なんか、スタンダードな生き方をしてきた中年男性のモラルのあり方が作品内で尊重されているのがよかったらしい。まあそういうものかもしれない。おれはそんなん関係なくぽけーっと楽しんでいた。
Übel Blatt~ユーベルブラット~
原作知らず。転生復讐譚のダークファンタジーみたいなやつ。なんか長い話なのかもしれないが、どんなところまでやったんだっけ。よく覚えていない。
2025年春アニメ
ロックは淑女の嗜みでして
女子インストバンドもの。主人公とお嬢様の掛け合いなどたいへんおもしろかった。しかし、作品の根本にたいしてものをいってしまうと、インストゥルメンタルバンドというのは少し地味かもしれない。そこがいいのかもしれない。でも、ぜんぜん気になったことのなかったLittle Glee Monsterの「夢じゃないならなんなのさ」がよかったもので。
男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)
おれは基本的にラブコメはスルーするのだけれど、これはなんとなく見ていたような気がする。なんか似たようなタイトルの作品が年の後半にヒットしましたね。
九龍ジェネリックロマンス
原作は知らない。なにやら実写映画化も一緒に進んでいた。絵柄がなにかちょっと古い感じというか、独特のところがあって、そこもよかった。わりとかなり前半はよかったんだけど、なにやらこう、なんだろうか、まああれか、それなりにいい感じになんとかなったんだっけ。でもなんかすげえブラボーな終わり方をしたような気もしなかったな。そんな記憶はある。雰囲気は好きだった。
片田舎のおっさん、剣聖になる
タイトルがぜんぶ説明してくれるような作品。原作は知らないが、なにやら漫画版がよかったという話は見かけた。
ウマ娘 シンデレラグレイ
おれは競馬者なのでもちろんシンデレラグレイも見る。でも、もうゲームは何年もやっていないし(何年もというほど長いゲームだろうか?)、この作品の原作も読んでいない。おれにとってのウマ娘はアニメということになる。で、オグリキャップが主人公のこの作品、時代とか地方と中央とかウマ娘世界でどう処理するのかというところもなにやらなんとかしているなという印象。幻のダービー出走のあたりはよかったなと思う。もう一人の主人公はタマモクロスで、おれが最初に好きになった中央馬はカネツクロスなのでうれしかった。
カネツクロス (Kanetsu Cross) | 競走馬データ - netkeiba
ダンスパートナーに勝ったこともあるんだぜ。
勘違いの工房主(アトリエマイスター)~英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~
だいたいタイトルが説明してくれる話。主人公がいい子だと安心して見ていられるよね。
ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる
これははっきり言って途中までしか見ていない。途中までしか見ていない作品はほかにもたくさんある。でも、あえて入れたのは、ゴリラが守護神というのがちょっと好きだったから。
LAZARUS ラザロ
かなり期待されていた作品。でも終わってみれば一番の盛り上がりは最初にDark Will Fallが流れたときだったかな。いや、違うな、毎回のThe Boo RadleysのLazarusが毎回エンディングで流れるときだ。あの映像と音楽は絶品だった。え、本編は? なんかこうストーリーがちょっといまいちだった印象が。アクションとかもよかったんだけどな。なんかこう、うーん惜しかった。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)
【ネタバレ注意】高い城のガンダム 『Gundam GQuuuuuuX』の映画見てきた - 関内関外日記
感想を書いているのでそちらを読んでほしい。とにかくこれだけははっきり書き残しておきたいが、ジークアクスの毎週の盛り上がり、ネットでの盛り上がりは、それはもうたいへんなものだった。なにもかもバズった。ガンダムおじさんであるおれも熱狂した。令和の時代にブラウ・ブロがあんなことに! みたいな。でも、その勢いは最終回とともに急速に冷えていった。半年以上経ったいま、ジークアクスが語られているのを見ることはほとんどない。でも、その落差もすごいじゃないか。おれはそう思う。おれだけは語り継ごうとかそういうのもない。ただ、すごかったな、というお祭りは覚えておきたい。あれは紛れもない現実だった。
2025年夏アニメ
タコピーの原罪
原作を知っている。が、原作の内容を忘れていた。見ているうちに思い出してきた。これが刺さるとか、刺さらないとか、刺さる人はどういう人だとか、刺さらない人はどういう人だとかいろいろ言及される作品だが、おれは結局どうだったんだろう。どうだったんだろう、という時点で刺さってはいない。でも、あのえげつないいやなリアルさとかは好きだよ。
クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-
原作は知らない。転生ものでもなんでもないファンタジー。とはいえ、勇者である女主人公は第一話で魔王にぶっ殺されて、生き返させられてゾンビになっている。いろいろ不運な主人公で、なにか虫液まみれになったり、風呂に入ってほしいとか言われていた。なかなかおもしろかった。続きがあるなら見たいものだ。
水属性の魔法使い
これは転生だっけ。それでとにかく主人公が強すぎるタイプの話。安心して見ていられるラインの作品。続きがあるなら見たいとは思う。
瑠璃の宝石
これはよかった。最初は単なるクソガキだった主人公が、だんだんと科学的な考え方を身に着けていく過程がおもしろかった。それに鉱石というのがいい。それはおれが小学生とか中学生とかのころの話だが、東急ハンズとかで小さな好物コレクションを買って集めていたりしたものだ。あと、澁澤龍彦の鉱物趣味とかな。まあ、そういうわけで、鉱物がテーマというのも興味深かったし、おれはすっかり気に入った。胸の大きさがどうとかは、まあべつにおれは子供もいないのでそのあたりは気にならないというか、まあフェミニズムからどうこうとかあるかもしれないが、ノーコメントで。
異世界黙示録マイノグーラ
見ていられるギリギリのラインというと悪口に聞こえるかもしれないが、そういうあたりの上をいっているアニメ。とにかくアトゥ様(声の楠木ともりさんが結婚されたらしいですね)が最高にかわいかったのでよかった。あと、虫のママ(井上喜久子)もよかったね。あんな虫は珍しいね。それで話のほうは異世界転生もので、なおかつ主人公はシヴィライゼーション的なゲーム(もっといい例えがあるかもしれないが、おれゲーム詳しくないので)の能力を使って敵を圧倒する。が、なにかべつのルール、RPGの世界から転生してきた敵とか出てきて、原作はしらんがもっといろんなゲーム世界との戦いになるらしい。アトゥ様はまた見たい。
フードコートで、また明日。
おれはこれ好き。最初録画をためていて、途中から一話に戻ったので万策尽きたりしたのかと思っていたが、最初から6話だった。とにかくたんにフードコートで女子高生がだべっているだけで、まあそれだけで楽しいよね、と。
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
録りためていて、ぜんぜん見ていなかったらなんかよい評判を聞くようになって、なにかアニメの先行上映みたいな劇場版まで大ヒットしたらしく、これはまとめて見ようと思って年末に一気に見た。たしかにおもしろいじゃねえか。単なる百合ラブコメディとかだべりもので済まない感じがいいよな。まあしかし、一種のハーレムものではあるよな。なんかね、続きはぜったいに見る。
Turkey!
オリジナルアニメ。ボウリングものかと思いきや戦国時代にタイムスリップ。トイレ事情とかよくわからないところにこだわりを見せてくれた。が、だいたいボウリングで武士を倒したりするので楽しい。主人公たちは若い声優さん、戦国時代の姫様たちは大ベテラン声優という意外性を持ち出してきたが、個人的にはちょっと大ベテランの声に無理があるような気がした。展開がわからんで、なかなか毎週楽しめた。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期
安心して楽しめる第2期。でも、主人公が強すぎるとちょっと緊張感ないよな、というところをどうにかしようとしたかどうか。「完全食」とのバトルはおもしろかったな。キャラの造形とか含めてわりと好きなんで続編もおねがいします。
銀河特急 ミルキー☆サブウェイ
これはかなり好き。5分アニメならでは良さはもちろんあるが、もっともっと長くこのテンポの良すぎる会話を聴いていたいとも思う。世間的、というか世界的にもうけていたらしいのもいい話。癖になるので何周もできてしまう。1クールのアニメを人に「ぜひ見てほしい」とか言えないけれど、これならいくらでもすすめられる。
2025年秋アニメ
無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~
転生とかでなく、主人公が強いタイプの話。いろいろな天与のスキルがある世界で、「無職」という無能力に生まれてしまった主人公が努力で最強になってしまうという話。魔法都市以降はなんかまあだれて、だれたまま終わったな。
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
すげえ強くなって復讐もの。原作があるので仕方ないのだろうが、復讐のテンポが悪くてちょっといらいらしてしまう。続きはまあべつにいいかな。
ウマ娘 シンデレラグレイ(第2クール)
ジャパンカップ&有馬記念編。サッカーボーイの名前はどうにかならんかったんかね。いいキャラなのにね、ディクタストライカ。あと、ペイザバトラーとか勝手に使ってもだれも文句言ってこなかったと思う……いや、海外進出当たり前の時代だから逆に危ないか。まだ続く話なので最後イナリワンとか出てきたけど、1クールの作品としてはあ有馬記念で終わったら綺麗だったかもしれない。ところでイナリコンコルドって知ってる?
グノーシア
おれは人狼というゲームをだいたい知っているがあまりよく知らない。なぜなら人狼を一緒にプレイする友達がいないからだ。なので、『グノーシア』で、「ああ、人狼ってこういう感じなの」ってわかった。原作はゲームなのね。ほとんど同じ舞台、同じキャラ、同じルールで毎回毎回変化をつけてきて、見ていて飽きない。つづきも楽しみだが、なにかこう人狼がおもしろいのでべつにこのストーリーの結末に興味はないかなという変な感じもある。
劇場版
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(タイトルが長い)の感想 - 関内関外日記
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』 サメと爆発とジェーン・ドゥ - 関内関外日記
この2本だけど、まあチェンソーマンのほうが圧倒的におもしろかったよな。紅白歌合戦の米津玄師のビームには笑った。
ベスト3
第3位 『瑠璃の宝石』……山に行って石掘りたいとまでは思わないが、知的好奇心を刺激されるというあたりもよかった。アニメーションも丁寧だったと思う。
第2位 『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』……中毒性あるし、大量のアニメのなかで異彩を放っていたし、よかったよな。
第1位 『機動戦士ガンダムジークアクス』……何度も言うけど、後世どころか半年後にも語られなくなる作品。ただ、その盛り上がりのでかさだけは記憶しておきたい。そうういう意味で2025年のベストに挙げたい。
……あと、ほかに『アポカリプスホテル』とか評判のいいの録りためているし、入院のせいで秋ので積み残しているのあるけど、こんなところで。
以上。
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なんか毎年やってるかと思ったらそうでもなかった。


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