東京大賞典(大井)を観戦した

前日の自分の日記から

やはり最後の大一番となれば、一頭指名で夢を託したいところ。となると、身びいきからか地元南関のアジュディミツオーに期待。

正解

前走条件不向きと思われた中、六着に健闘したユートピアはちょっと怖い。

正解

えーと、残るはクーリンガー。こういう大外で忘れられていたようなのが三着に突っ込んでくるから注意しとこう。

大正解

馬券の結果→パーソナルラッシュから入って全滅

…流石に人がいなかった。今朝の日刊スポーツによると入場者は前年比で58.7%、売り上げは88.4%とのこと。昨日も使い捨てカイロ配ってアピールしてたけど、在宅投票は普及しているということか。
 レースはスタート直後にアンカツ出遅れで悲鳴が響く。そして、僕の目の前を思いっきり重心を後ろにして抑える内田博幸が走っていった。このレース、どうなることかと思ったら、一周して実にすてきなリズムで内田とミツオーは帰ってきた。文句のつけようのない。
 しかしなんだろう、この馬券の結果は。ちょっとした判断ミスで、雪中の観戦もなにもかも台無しだ。絶え間なき決断と自己責任の連続。それは全く人生と同じだ。何もかも台無しになる。