会社から大井競馬場へ行くには、最寄りの関内駅から横浜駅に出て、京急に乗り換えるのが一番だろう。というか、他に選択肢が思いつかない。というわけで、関内駅で久々に切符を購入。が、久々なものだったので、そのまま財布にしまい込んでSUICAで入場してしまった。果たして京急との連絡口でどうなるのだろうと、そちらで切符を投入してみると、すんなり通れた。ここらあたり、あまり気にしないことらしい。
帰りももちろん切符を買わなきゃいけない。自分の定期は桜木町←→山手になっていて、本当は桜木町まで買えばいいのだけれど、たった二十円しか差がないので、山手まで購入。ところがまた、山手の駅でSUICAを使って出てしまったのだ。となると、自分のSUICAの記録的には、昼の三時頃に関内に入って、夜の十時になってやっと山手にたどり着いたということになってるんだろか。あるいは、帰りの切符を桜木町まで買った場合、精算機に切符とSUICAを入れるとどういう反応になったんだろうか。SUICAは便利だが、まだまだわからないことばかり。指紋か何かピッとなる時代はまだですかね。
