生え抜きならなんでもいいというわけではないのだろうけれども

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=22304&category=A

JRA新理事長、生え抜き初の土川健之氏に

 やっぱりトップが天下りっつーのはいろいろ弊害があるんじゃあないかとも思うわけで。68年に中央競馬会直接採用か。1968年というと、どんな年か?
http://www.nikkankeiba.com/jra50/08/08.html
 アサカオー、マーチス、タケシバオーの世代か。まあ、昔だ。そんな昔の、まだ日陰だった時代からの競馬を知ってる人ならば、まあ、天下ってくるよりは……と、思うが。もちろん、同じ組織に長くいることによる弊害だってあるだろうけれども、そのあたりは外の目だよな、とか。
 ほかに土川健之で検索すると、2ちゃんのスレッドが。農学板か? 抜粋。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/997273719/125


ただ、どのグループに属していても、獣医のまま定年を迎えた人はほとんどいない。
その理由は、日本経済新聞野元賢一記者が書いていたとおり、「その昔は競馬会の大卒職員は
獣医しかいなかった」からかもしれないが・・・。
現在の体制で言えば、土川健之・JRA副理事長や、滝澤勇・JRA理事(審判・広報・馬事担当)や
佐藤浩二・JRA理事(総務・番組企画・生産育成担当)は獣医出身。

 へえ、獣医出身なのか? 出身はというと岐阜大学岐阜大学のサイトを見ると、なるほど、獣医もやってる。まあ、なんにせよ、競馬が無くならないように頑張ってください。ちょっとは馬券買いますから、ね。