猛暑にマスク、やばい感じがした

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昼過ぎに起きて、歩いて図書館に行った。もちろん、徒歩だ。まだ梅雨だが、少し晴れていた。雲は出ているが、太陽光は届いていた。おれはその中を歩いた。マスクをして歩いた。……暑い。湿度もあるだろう。ともかく、汗が出てくる。息が苦しい。マスクがヘコーヘコーとなる。しまいには頭が痛くなって……のぎりぎりのライン。マスクをしていると(とくにおれが買ってしまったような密着度が高いやつは)、本当に暑い。そして、マスクをしているとこまめに水分をとるのが面倒くさい。

これは、まずいんじゃないんかな。まずい気がする。「炎天下でマスクは……」というのは専門家も言うことだけれど、おれは実感した。今、この日、2020年6月27日に神奈川県横浜市は中区を歩くのにマスクをしたほうがいいのかどうかおれにはわからん。いらんような気もする。しかし、みんなしている。そういう意味ではしたほうがいい感じだ。だが、「そういう意味」のせいで、なんか倒れたりする人が出てくるんじゃないのか。おれはそう感じた。どうしたものか、よくわからない。「そういう意味」≒同調圧力でマスクをするくらいなら、COVID-19を広めてしまうリスクより低いです、と政府なりが言ってくれてもいいような気がする。でも、実際のところ、そのリスクがどうなのかしらん。

汗だくになって帰ったおれはシャワーを浴びた。シャワーを浴びて洗濯をした。炭酸水を飲みながら競馬をした。阪神メーン、水無月ステークス。本命はブライティアレディ。一瞬、大外枠の最軽量ハンデのフェルトベルクを馬連を買おうと思ったが、15着、6着、12着、15着、14着で休み明けの馬はねえかとやめた。やめたら来た。馬連4万円ついた。最軽量ハンデの馬、ちょっと気になったら100円でも買っておくべきだ。おれは愚かだった。最終レースもすべて負けて、おれは東スポを買いにまた外に出た。今日の歩行量は1万歩を超えた。