吟香鳥飼いただきました! もう何回かいただいているので、お酒の感想は検索フォームから調べてください(不親切)。
しかし、本当に不思議な焼酎よな。日本酒に近いのな。もちろんおれはめんたまが飛び出すような高級焼酎を飲んだこともないし、自分では「明るい農村」(という焼酎があるのです)くらいのものも買えないのでなんとも言えない。けど、吟香鳥飼、やっぱり奇妙な部類と思う。
と、今回いただいたもののなかに、小さなパンフレットが入っていた。そこにはこう書いてある。
吟香鳥飼は冷やして飲むお酒
ロック、水割りなどで「割り負け」しないと
評価されている
酒を割るのに勝ち負けがあったのか。いや、おれは酒を割るのを嫌う人間だ。いくら「ウイスキーの本当の香りはトワイスアップでこそだ」とか言われても、ストレート一本(いや、一気に一本開けるという意味ではないです)。ロックすら嫌だ。焼酎も、ストレートがいい。
と、言いつつ、暑い夏にはロック、寒い冬にはお湯割りなんかしたりしますけれども。
まあ、それはともかく、吟香鳥飼は「割り」に負けねえと言ってるのであって、潔い。酔いもなにかストレートに来る感じがする。抱えてる案件で頭がおかしくなりそうなおれに、いったんの休息を与えてくれた。ありがたい。
と、あと、今日、もう一品「お恵み」いただき、それはラフロイグに近いけれど遠いなにかであって、「お恵み」報告(レビュー?)するには少々時間をいただきたい。そういうなにかをいただいた。
さて、今月は私の誕生月でございますので、プレゼントお待ちしておりますわよ(意味なくお嬢様)。