さて、帰るか

昨日の朝、起きて、シャワー浴びてたら、急に動けなくなった。スローモーションでなんとか身体を洗う。出るまでに時間がかかった。指先がふやけていた。もう会社に行って仕事が始まっているはずの時刻だ。

抑うつがきた。

なんでだよ? 日曜日の夜からアルコールは一滴も飲んでいないし、ちょこざっぷにも行っているのに……。

まあ、おれが精神障害者だという以外に理由はない。減酒をしてから、ちょこざっぷに通うようになってから、こうなることは減った。減ったけれど、べつになくなるわけじゃない。なくなるのであれば、世の中に抗精神病薬などなくなり、禁酒薬とクリニックの代わりのジムが建つだけの話だ。

と、わかったところで絶望感というのはあって、何回も何回も自分に絶望してきたし、これからいつ終わるかわからない人生にも失望しかない。

今日も昼過ぎまで動けず、午後出社。忙しくないのが幸いだが、仕事がなくても食えなくなる。すべての昼と夜に絶望しかない。

すべてを、あきらめろ。