ロシアによるウクライナ侵攻が一年以上過ぎて

写真は陸上自衛隊です。

 

ロシアによるウクライナ侵攻がはじまって、一年以上経った。このところの話などを、毎度のことながら自分の記憶だけを頼りにメモしておく。

 

  • 冬の間はロシアがウクライナのインフラを狙って、国民を凍えさせる作戦に出た。
  • 雪解けの季節になって、どこまで続くぬかるみぞ、となって両者ともに進撃しにくい情況にある。
  • だいぶ前だったか、ドイツなどがレオパルト2の供与を決めた。やはり戦車がものを言う。アメリカも出すとか。
  • 戦闘機の供与はない。ただし、戦闘機は戦車に比べてその系統の機種でなければ、すぐに使えるものでもないような気はする。戦車だって難しいだろうが。
  • 中国企業がロシアにドローンを売るという話があったが、どうなったか。
  • 中国が急に具体的でない仲裁案みたいなものをぼんやり出してきた。とうていウクライナにとって飲めるものではないが。
  • 岸田首相がウクライナに行くとか行かないとか行くことを公言できないとか。
  • ゼレンスキーは習近平に会いたいみたいなことを言っていた。
  • デヴィ夫人ウクライナ入りした。
  • バフムートという街を巡って激戦が起きている。ウクライナ劣勢らしい。
  • やはりワグネルの鍛えられた兵隊は強いらしい。徴兵などを使い捨ての盾にして、ワグネルが襲いかかってくるらしい。
  • ロシア軍とワグネルの間に少し溝ができているという話がちらほら出てくる。
  • イギリス国防省だかはいつもいろいろ話題を提供するが、どうも信じられるかわからない。こないだは、「もうロシア軍は銃弾も枯渇していて、スコップで戦えみたいになってる」みたいなこと言ってた。

……昨年出てきた「戦争は年単位」という話を最初の最初に聞いたときは「そんなことになるのだろうか」とかなり懐疑的だったが、いまのところそうなりそうな気がしている。ただし、世界各国のウクライナへの支援がつづくことを前提にして、だ。西側諸国(と、あえて言おう)が先に音を上げるか、ロシアが先に音を上げるか、どちらが先かだろう。ウクライナは決して小さな国ではないが、ロシアのほうが大きいし、人口も多い。

いずれにせよ、年単位の戦争なんてろくでもない。そもそも戦争なんてろくでもない。ろくでもないことをしたプーチンのロシアは滅ぶべきである。

 

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