植物

たまには植物の本でも 『植物 奇跡の化学工場』を読む

おれはわりと植物の話が好きである。 べつになにかの園芸植物にのめりこむわけでも、家庭菜園をするわけでも、そこらの樹木の同定ができるわけでもないが、漫然と、漠然と好きだ。 なかでも根粒菌の話などが好きで、「なに? イネ科で窒素固定?」とかいうニ…

イチョウが黄葉しない秋

職場で「今年はイチョウが黄葉していないね」という話を聞いて、そんなもんかと思いながら通勤路の街路樹など見てみると、たしかにそうだ。それがまだ青々とした葉が繁っているのであれば「黄葉が遅い」ということになるのだろうが、なにか緑色のまま枯れて…

日比谷公園、あるいは明治のモラル

日比谷公園: 一〇〇年の矜持に学ぶ 作者: 進士五十八 出版社/メーカー: 鹿島出版会 発売日: 2011/05/11 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る 日本初の洋式公園といえば、山手公園ということになる。横浜に居留した…