漫画
けいおん! college (まんがタイムKRコミックス)作者: かきふらい出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2012/09/27メディア: コミック購入: 8人 クリック: 382回この商品を含むブログ (55件) を見る 『けいおん! college』買って読んだ、こんな味だったっけな? …
パンツじゃないから恥ずかしくないはずなのに、送られてきた単行本には見事に劇場版の宣伝帯がかぶせられていた。まあ、本屋で買う自分を想像すると……恥ずかしくないもん! つーか、表紙の絵いいな。 というわけで、『片翼の魔女たち』、ワイト島分遣隊の話…
木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)作者: 石黒正数出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2010/10/08メディア: コミック購入: 17人 クリック: 322回この商品を含むブログ (111件) を見る木曜日のフルット 2 (少年チャンピオン・コミックス)作者:…
おっさんが『荒野の恋』(タカハシマコ/原作・桜庭一樹)を読んで悪いかばかやろ、このやろ。うるせー、ばかやろ、おりゃあタカハシマコの漫画はBLからなにからほとんど持ってんだ、タココラ!(←昨夜テレビでやってた『アウトレイジ』の影響)。 というわ…
改編期などというものがくると、それはそれで大変なことになるので、とりあえずメモしておく。いま放送中のアニメで一番ぐさっとやられるのはやはり『夏雪ランデブー』であって、すごく見たい、でもああ、もう、みたいな気持は以前に書いた通りなのだけれど…
まあ、ほとんどタイトルオンリーなのだけれども、アニメ第二期が始まってしまって本屋の店頭でも目立つようになってきて、ついに手にとってしまった。二年前くらいから見始めた深夜アニメという趣味は、「金がかからない」というのが大きいのだけれども(そ…
『咲 -Saki-』がおもしろくてかなわん。かなわんのでどうかなわんのか言えんが、ともかく先が楽しみでならん。あまり情報を知らず、アニメで「阿知賀編」なるものが始まると聞いて「なんでスピンオフ? 先が気になるんじゃ」と思ったりもしたけれども、なる…
宮永咲 全部ゴッ倒すところの清澄の白い悪魔ではあるが、将棋となるとどうなるだろう。プラマイゼロにする能力というと、持将棋の得点制度で、というわけにもいかぬ。槓子というとなにか四枚同じものを使うことになって、そうなるとダンスの歩で歩の連打とか…
咲 Saki (7) (ヤングガンガンコミックス)作者: 小林立出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2010/04/24メディア: コミック購入: 17人 クリック: 327回この商品を含むブログ (106件) を見る咲 Saki (8) (ヤングガンガンコミックス)作者: 小林立出…
レンアイ・女子課 第1巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)作者: 森島明子出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2010/09/18メディア: コミック購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (13件) を見るレンアイ?女子課 2巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)作…
桜玉吉が5年ぶりにページ物を描く。そう知って、今月号のコミックビームを買った。たしかに桜玉吉が描いていて、しかもなんというか、3.11を題材としていながら、あまりに桜玉吉であって、なんかわからんが、ホッとしたのか、なんなのか、もう「玉吉もなぁ………
『よつばと!』の10巻を買った。あいもかわらずいい漫画だと思う。などと身も蓋も中身もない書き出しくらいしかできないし、それに尽きるところもあるが、尽きぬ思いもないわけではないのでいくらか書く。 どこがいいのかといえば、出てくる人々がみなよい人…
『花のズボラ飯』というのもあるのか。というわけで、新幹線の中でジェットを炸裂させないように様子を見ていたのだけれども、ついつい買ってしまった。 井之頭五郎とはほぼ対極といっていい主人公である。ズボラなのである。このズボラ具合はだいたい【ゴミ…
「最後には祈りのような清々しささえもたらす」夏目房之介、絶賛! 心が引き裂かれる“音”を、聴け。 ささやかだけれど、幸せな家庭を築いていた漫画家に、突如訪れた、悲劇。妻の突然の死。 最愛の人との最後の日々を、繊細で果敢に描き尽くす。 ギャグ漫画…
『ローゼンメイデン』の5巻、ヤングジャンプ移籍後版の5巻である。「まいた」世界への帰還、ジュンの対世間のモラトリアム、薔薇乙女たちの対アリスゲームのモラトリアムへの回帰だ。むろん、「まかなかった」世界へ行って帰って、なにもかもそのままという…
乙女ケーキ (IDコミックス 百合姫コミックス)作者: タカハシマコ出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2007/06/18メディア: コミック購入: 19人 クリック: 320回この商品を含むブログ (111件) を見る 「ああ、もう読んでられない!」と思って、本を閉じてしまうよ…
店内にはドヤの老人と若い中国人の「ファミリー」、チンピラ。棚にはほかのコンビニよりずっと多いワンカップ大関、軍手、白米。そんなローソンで、俺は悩んだ。誰のクリアファイルを選べばいいのか? が、意外にも悩みは一瞬だった。自分でも信じられないほ…
たいそう素晴らしい『それでも町は廻っている』を既刊分読み切ってしまった。アニメの方でいきなり4巻のエピソードが出てきたので(すこしふしぎ系のネタは飛ばしていくのか? アニメの最終回は「それでも町は廻っている」ではないかと思うが)、先回りして…
【在庫あり/即出荷可】【新品】それでも町は廻っている (1-16巻 全巻) 全巻セットジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 全巻セット > 全巻セット(青年)ショップ: 漫画全巻ドットコム 楽天市場店価格: 9,303円 はじまったばかりのアニメで知ったくち…
アニメ『けいおん!!』の放送が終わってしまった。最終回と書かないのは、律儀に「最終回」と「番外編」を意識してのことだが。また、漫画『けいおん!』の方も四巻が発売され、それが最終巻だ。もちろん、すぐに買って読んだわけだけれども。 そういえば、…
海のアリア (1) (小学館文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る海のアリア (2) (小学館文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/08/01メデ…
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1531241.html 仕事をサボってこれを読んだ。こち亀25巻の引用など素晴らしい。六研のガバだ。と、ここで俺の中でズバッとひとつながりになったことがあるので、曖昧ながらメモする。 俺はオタクかどうか。端から見…
イティハーサ 全7巻作者: 水樹和佳子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/11/15メディア: ?購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (12件) を見る[rakuten:auc-toro:10002077:detail] 『イティハーサ』はすばらしい 水樹和佳子『イティハーサ』読…
さべちん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)作者: SABE出版社/メーカー: ワニマガジン社発売日: 2009/09/30メディア: コミック購入: 10人 クリック: 182回この商品を含むブログ (23件) を見る 世の中にはいろいろの人の訃報が飛び交っています。どうやら、この…
アニメをたいへん気に入った『咲-Saki-』なのですけれども、原作の方は未読でして、私は経済的事情などもあってあまり漫画なども買える身ではないながらも、ときおりアニメまとめサイトに貼られている原作漫画のコマや、また、原作がアニメ通りといいますと…
読み終えて放心、絶句。どうしたものかと思う。これはかなわん、まいったというところ。「ここがすごかった」とか、「この流れがよかった」とか、あるいは逆に「あれが描かれていないのはおかしい」(こういう指摘は、その作品を二倍に広げることになること…
KADOKAWAオフィシャルサイト ……ああ、アニメ『青い花』が終わってしまったね。 が、しかし、なんだね、なんか、みんな、大仏スノードームと、モギーが持っていったね。 いや、それはウソだけど。でも、モギーはいいところ持ってったよね。 正直なところを言…
※アニメ「冬の花火」回は未見。今晩、正座して見る。 元鎌倉市民が読む『青い花公式読本』〜井汲家宅/澤乃井家宅所在地研究〜 - 関内関外日記(跡地) ……元地元民的にいろいろ感想を書いたけれども、その他の部分についていくつか。岩屋のシーン、作者の意…
[rakuten:book:13248377:detail](↑最近、楽天ブックスが送料無料やってる) 『青い花公式読本』を購入。私はあまり金のある方ではないので、アニメは見ても、関連商品を買うということは避けている。が、しかし、『青い花』は別だ。見ていただきたい、この…
KADOKAWAオフィシャルサイト 俺の読み違い 江ノ島の岩屋洞窟、ラストシーンである。私は原作(画像は『青い花』第三巻より)、ラストの大コマ、というか一ページをつかった吹き出し二つ、これ、ひとつはふみちゃんのものだと思っていた。杉本先輩に対して、…