読書

吉本隆明・石川九楊『書 文字 アジア』を読む

書 文字 アジア 作者: 吉本隆明,石川九楊 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/03 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (3件) を見る 表紙の文字がかっこいい。吉本隆明と石川九楊の対談本である。その本質のところは浅学菲…

石川九楊『日本語とはどういう言語か』を読む

日本語とはどういう言語か (講談社学術文庫) 作者: 石川九楊 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/01/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 石川九楊先生による日本語論である。なぜこの本を手に取ったか。無論、石川九楊先生の「書」を見て、や…

佐藤優『資本主義の極意』を読む

まず言っておくと、おれは経済とかぜんぜんわかんねーし、金というものは好きだが、それを得るためになにかしようという努力はまったくねーし。 資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ (NHK出版新書) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/0…

根本橘夫『心配性の心理学』を読む

「心配性」の心理学 (講談社現代新書) 作者: 根本橘夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/04 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る おれって何だといえば双極性障害2型と診断された人間であるが、自分の言葉ですんなりくるのは「不安神経症…

マーヴィン・ミンスキー『心の社会』を読んでない

心の社会 作者: Marvin Minsky,マーヴィン・ミンスキー,安西祐一郎 出版社/メーカー: 産業図書 発売日: 1990/07/01 メディア: 単行本 購入: 8人 クリック: 148回 この商品を含むブログ (47件) を見る 心は果たして機械であろうか? この問いに対しては、私は…

はげしく映画化希望 深町秋生『ショットガン・ロード』

ショットガン・ロード 作者: 深町秋生 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2016/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 山形の郷土料理である芋煮は、地方によって作り方が異なる。海沿いの庄内地方では味噌仕立てで、豚肉が用いら…

上原善広『石の虚塔: 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』を読む

石の虚塔: 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち 作者: 上原善広 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/08/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (16件) を見る 発掘狂騒史: 「岩宿」から「神の手」まで (新潮文庫) 作者: 上原善広 出版社/メーカー: 新…

『人類の未来 AI、経済、民主主義』(吉成真由美インタビュー・編)を読む。

人類の未来 AI、経済、民主主義 (NHK出版新書) 作者: ノーム・チョムスキー,レイ・カーツワイル,マーティン・ウルフ,ビャルケ・インゲルス,フリーマン・ダイソン 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2017/04/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ…

『ゼロからトースターを作ってみた結果』を読む

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫) 作者: トーマストウェイツ,Thomas Thwaites,村井理子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/09/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る A プラグをコンセントに刺すタイプの電気トースターで…

フリーマン・ダイソン自伝『宇宙をかき乱すべきか』を読む

宇宙をかき乱すべきか〈上〉 (ちくま学芸文庫) 作者: F.ダイソン,Freeman John Dyson,鎮目恭夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2006/01 メディア: 文庫 クリック: 25回 この商品を含むブログ (20件) を見る 宇宙をかき乱すべきか〈下〉 (ちくま学芸文庫)…

ユリイカ『特集・加藤一二三 棋士という人生』を読む

ユリイカ 2017年7月号 特集=加藤一二三 ―棋士という人生― 作者: 加藤一二三,羽生善治,森内俊之,佐藤康光,先崎学,糸谷哲郎 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2017/06/26 メディア: ムック この商品を含むブログを見る ユリイカなんて買うの、何年ぶりだろうか…

『ディズニーランドの社会学 脱ディズニーランド化するTDR』を読む

ディズニーランドの社会学: 脱ディズニー化するTDR (青弓社ライブラリー) 作者: 新井克弥 出版社/メーカー: 青弓社 発売日: 2016/07/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る なんか声のいい人がラジオで推薦していたから読んでみた。 言って…

なんかもういっぱいありがとうございますの巻

goldhead.hatenablog.com この記事でこんなことを書いた。 ところで、ブログのトップ画面を記事一覧にしたんだけど、どうだろうか。三、四人いる読者の意見を聞きたい。意見の宛先は、おれの欲しいものリストから商品を選んで、コメントをつけて送って欲しい…

『天冥の標IX PART2 ヒトであるヒトとないヒトと』まで読んだ!

天冥の標? PART2 ヒトであるヒトとないヒトと (ハヤカワ文庫JA) 作者: 小川一水 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2016/10/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 1巻を読んでからどれだけ経ったろうか。 goldhead.hatenablog.com まあ…

『成駿伝』を読む

成駿伝 孤独の◎は永遠に― 作者: 監修・「成駿伝」製作委員会 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 清水成駿とおれ、おれと清水成駿。そのことは訃報を知ったときに書いた。 goldhead.hatenablo…

芋煮とエルロイ 深町秋生『探偵は女手ひとつ』

「こだな大雨にさらさって、逆に特別料金もらいたいぐらいだべ。ギャンブルに挑む男が、そだなケチくさいこと言ってると、貧乏神にとりつかれっぞ」 芋煮とエルロイ、エルロイと芋煮。とくに意味はない。そうだろうか? それをつなぐ作家が一人いるじゃない…

呉智英『吉本隆明という「共同幻想」』」を読む

吉本隆明という「共同幻想」 (ちくま文庫) 作者: 呉智英 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/10/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 吉本隆明という「共同幻想」 作者: 呉智英 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/12/07 メディ…

インターネットの「ウィンドウ」をいくら窺きこんだって……加島祥造『タオ 老子』を読む

タオ―老子 (ちくま文庫) 作者: 加島祥造 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2006/10 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 51回 この商品を含むブログ (45件) を見る 言い直すと、世界ははじめ、 タオ・エナジーの働きを 徳(テー)として尊んだんだがね。 …

労働嫌いのチャンピオンはだれ? 辻潤全集第2巻を読む

辻潤全集 (第2巻) 作者: 辻潤 出版社/メーカー: 五月書房 発売日: 1982/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る だから、人のために物を書いたことなどは殆どない、同時に、自分が感じないことや考えないことを書いたこともない。要するにあまり融…

柴田元幸責任編集『MONKEY』Vol.11 特集「ともだちがいない!」を読む

MONKEY vol.11 ともだちがいない! 作者: 柴田元幸,チャールズ・ブコウスキー,村上春樹,村田沙耶香,伊藤比呂美,谷川俊太郎,くどうなおこ,松本大洋 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング 発売日: 2017/02/15 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 何…

『天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ』を読む

天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 小川一水 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2009/09/30 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 108回 この商品を含むブログ (119件) を見る 天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈下〉…

人が子を残すとはなんぞや? 『リベラル優生主義と正義』を読む

リベラル優生主義と正義 作者: 桜井徹 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版 発売日: 2007/01 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (11件) を見る おれのなかには、おれの個人的な優生主義というものが存在している。 d.hatena.ne.jp 要するに…

双極性障害のおれが『うつ病の事典 うつ病と双極性障害がわかる本』を読む

うつ病の事典 (こころの科学増刊) 作者: 樋口輝彦,野村総一郎,加藤忠史 出版社/メーカー: 日本評論社 発売日: 2011/09/12 メディア: ムック 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 野村総一郎、加藤忠史、とくれば、なにかしら信頼が置けるよ…

『不安障害と双極性障害』を読む

不安障害と双極性障害 作者: 貝谷久宣,佐々木司 出版社/メーカー: 日本評論社 発売日: 2013/10/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 完全に医療従事者、というか医者向けの本なのであろう。とはいえ、おれは不安障害に対処する薬(ベンゾ…

問題はまず食うことだ―『辻潤全集』第一巻を読む

辻潤全集 (第1巻) 作者: 辻潤 出版社/メーカー: 五月書房 発売日: 1982/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る おれの今年のブームは辻潤である。年末まで生きているとして、「今年読んだ本のベスト5」とかしょうもうないエントリーを書くとしたら…

あなたの「゜」はどっち回り? 『左右学への招待』

左右学への招待 (知恵の森文庫) 作者: 西山賢一 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2005/12/06 メディア: 文庫 クリック: 4回 この商品を含むブログ (5件) を見る 「それでは、あなたが逃亡者だと仮定してたずねます。追っ手から逃げている道の先が、左と右に…

完全におれは辻潤みたいだ その3 玉川信明『ダダイスト辻潤』を読む

ダダイスト辻潤 (1984年) 作者: 玉川信明 出版社/メーカー: 論創社 発売日: 1984/11 メディア: ? この商品を含むブログを見る 辻潤の書いたもの二冊に続いて、辻潤について書かれたもの、評伝である。正直、辻潤が書きのこしたものには自伝や回顧録が多いの…

やはりあんたはおれなのか? その2 『辻潤 孤独な旅人』を読む

辻潤―孤独な旅人 作者: 辻潤,玉川信明 出版社/メーカー: 五月書房 発売日: 1996/11 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る 私はおよそどんな仕事にしろ、人間は楽しんで仕事をするようにならなければウソだ思っている。これから…

あんたはおれなのか? 辻潤『絶望の書/ですぺら』を読む

絶望の書・ですペら (講談社文芸文庫) 作者: 辻潤,武田信明 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1999/08/10 メディア: 文庫 クリック: 12回 この商品を含むブログ (17件) を見る 人間がイヤイヤ自分の仕事をしているということより悪いことはまずこの世の中に…

タイトルに偽りあり? 『生物はなぜ誕生したのか』

生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学 作者: ピーター・ウォード,ジョゼフ・カーシュヴィンク,梶山あゆみ 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/01/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る おれはパンスペルミア説を信…

秋山清『ニヒルとテロル』を読む

ニヒルとテロル (秋山清著作集) 作者: 秋山清 出版社/メーカー: ぱる出版 発売日: 2006/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 組織における、資本力における、はるかな優越、したがって現社会における支配的力としての強者は、わが国にお…

はてな双極性障害クラスタのおれが読む『ノーチラスな人びと』

副題は『双極性障がいの正しい理解を求めて』。「障害」の「害」の字を開いているのは編著者の意志あってのことらしいが、おれは面倒だし、なんか変だと思う(だったら「障」の字に悪い意味はないのか、とか)ので「障害」を使う。この本は現場のお医者さん…

『弱さの思想 たそがれを抱きしめる』を読む

弱さの思想: たそがれを抱きしめる 作者: 高橋源一郎,辻信一 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 2014/02/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 「弱さ」の中に、効率至上主義ではない、新しい社会の可能性を探ってみたい。 「弱さ」と「…

秋山清『日本の反逆思想』を読む

いやしくも、狂愚にあらざる以上、なんびとも永遠・無窮に生きたいとはいわぬ。しかも、死ぬなら天寿をまっとうして死にたいというのが、万人の望みであろう。一応は無理からぬことである。 されど、天命の寿命をまっとうして、疾病もなく、負傷もせず、老衰…

アルコール依存症は「明るい病気」になれるのか? 西原理恵子×月乃光司『おサケについてのまじめな話』

西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気 作者: 西原理恵子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2010/07/01 メディア: 単行本 購入: 15人 クリック: 457回 この商品を含むブログ (35件) を見る 「ガンてこんなにかわいがら…

結局は「人の縁」か……鈴木大介『脳が壊れた』を読む

脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る いわゆる下流、貧困、アウトローなどをテーマにした著作の多い著者が、脳梗塞になった。脳梗塞になって、高次脳機能障…

『断片的なものの社会学』を読む

断片的なものの社会学 作者: 岸政彦 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2015/05/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (32件) を見る 物語は、「絶対に外せない眼鏡」のようなもので、私たちはそうした物語から自由になり、自己や世…

まさかとは思いますが、あなたの読んでいるバブルというのは……林公一『サイコバブル社会』を読む

サイコバブル社会 ―膨張し融解する心の病― (tanQブックス) 作者: 林公一 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2010/06/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (6件) を見る 「まさかとは思いますが、この「弟…

また髪の話してる……なんで日本人はちょんまげを? 『カミが見ていた世界の歴史 魔女の黒髪天使の金髪』

つねづね、なんとなく不思議だなあって思うことあるじゃないですか。ずっと不思議に思ってて、それでもべつに日々の生活に必要な知識じゃないから放っておいたことって。ぼくにとってそのなかの一つが「ちょんまげ」なんですよね。時代劇なんかで見る、ズバ…

『吉本隆明が語る親鸞』を読むときぼくの語ること

吉本隆明が語る親鸞 作者: 吉本隆明,信濃八太郎 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所 発売日: 2012/01/24 メディア: 単行本 クリック: 16回 この商品を含むブログ (12件) を見る 高橋源一郎が3.11後に鶴見俊輔の『思い出袋』と吉本隆明の『吉本隆明が語る親…

藤井貞和『ピューリファイ、ピューリファイ!』を読む(青空文庫でもけっこう読めます)

藤井貞和の詩集『ピューリファイ、ピューリファイ!』を読んだ。Amazonにも楽天にも取扱がないので、写真を載せる。 藤井貞和といえば……。 goldhead.hatenablog.com これである。これを読んで、「ちょっとかっこいいな」と思ったのである。おれが詩歌に求め…

たいへんなことが起きる『続・藤井貞和詩集』(現代詩文庫104)を読む

続・藤井貞和詩集 (現代詩文庫) 作者: 藤井貞和 出版社/メーカー: 思潮社 発売日: 1992/10 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る 枯れ葉剤 「あたしたちの坊やを枯れ葉の下にかくしたの」遠いテレビから聞こえる「あ…

吉本隆明『心とは何か 心的現象論入門』を読む

心とは何か―心的現象論入門 作者: 吉本隆明 出版社/メーカー: 弓立社 発売日: 2001/06 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (3件) を見る 「心とは何か」。假定された有機交流電燈のひとつの青い照明です、というわけにはいかな…

他人事と言えるのか―『万引き老人』を読む

万引き老人 作者: 伊東ゆう 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/05/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 『万引き老人「貧困」と「孤独」が支配する絶望老後』。なんかすごい題名。すごいけど、もう当たり前の感もあ…

鶴見俊輔『思い出袋』を読むのこと

思い出袋 (岩波新書) 作者: 鶴見俊輔 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2010/03/20 メディア: 新書 購入: 8人 クリック: 215回 この商品を含むブログ (35件) を見る 高橋源一郎が「3.11のあと吉本隆明の『吉本隆明が語る親鸞』と、鶴見俊輔の『思い出袋』…

「心」はどこにあるのか 三木成夫『内臓とこころ』を読む

内臓とこころ (河出文庫) 作者: 三木成夫 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2013/03/05 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (11件) を見る 文庫版解説の養老孟司曰く「情が理を食い破った人」、三木成夫の数少ない著書の一つである。…

Kindle Unlimitedは解約するわ、microSDカードは買うわ

Fire タブレット 8GB、ブラック 出版社/メーカー: Amazon 発売日: 2015/09/30 メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログ (27件) を見る AmazonのFireタブレットを買ってから……2ヶ月と少々経つ。 goldhead.hatenablog.com その間、おれはどれだけ電子…

おれが信じられないおれを信じろ-『「ニセ医学」に騙されないために』を読む

「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る! 作者: NATROM 出版社/メーカー: メタモル出版 発売日: 2014/06/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (35件) を見る さいきん、三木成夫の本などを読んで…

三木成夫『胎児の世界』を読む

胎児の世界―人類の生命記憶 (中公新書 (691)) 作者: 三木成夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 1983/05/23 メディア: 新書 購入: 4人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (62件) を見る 後期の吉本隆明が大きな影響を受けた三木成夫の、数少ない著…

シンでも旧でもない『ゴヂラ』を読むのこと

ゴヂラ 作者: 高橋源一郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2001/12 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (14件) を見る 『シン・ゴジラ』も観たし(たぶんもう一回くらい劇場で観ると思う)、ちょっと高橋源一郎先生の『ゴヂラ』も読んで…