2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

亀田三兄弟ですから

「うたばん」を見ていたら、亀田三兄弟がゲストに出てきた。一番上の亀田興毅の露出に比べると、下の二人はそれほど多くない。ネット上では「弟の方の素材がホンモンだね」みたいなボクシング通の意見などもたまに見かけるので、どんな感じなのか見てみたの…

『バッド・サンタ』監督:テリー・ツワイゴフ

ASIN:B00092QQFM 思ったよりアナルセックスしていなかったな、というのが最初の感想であった。もっとアナルセックスばかりしているのかと思っていたのだ。ずいぶん前のテレビブロスで、そんな風に紹介されていたような気がするのだが。……などというところが…

見沢知廉が死んだ

http://www.excite.co.jp/News/society/20050908113900/20050908E60.039.html 獄中をリアルに描いた小説「調律の帝国」などで知られる作家、見沢知廉(みさわ・ちれん<本名・高橋哲央=たかはし・てつお>)さんが7日、横浜市戸塚区の自宅マンション8階か…

HERO'S 2005 ミドル級準決勝

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200509/07/index.html 最悪体調で帰宅したのが九時半頃。忙しくなるので見られないかと、ビデオはセッとしておいたのだが、だらだら見続けてしまった。結果から言えば、けっこう面白かったんじゃないのか。…

光る東京一区〜君は唯一神に立ち向かうエイトマンを見たか?〜

今朝のワイドショー、遅れて家を出るつもりだったのでのんびり眺めた。すると、注目選挙区として東京1区が取り上げられた。ここは海江田万里と与謝野馨とそれを地獄の業火に投げ込む又吉光雄の選挙区である。候補者の紹介は二回連続でハナ差勝利の海江田から…

死ぬかと思った

昨夜はエスタロンモカを六錠も飲んで酷いことになった。いまあらためて説明書を読むと、副作用の「悪心・嘔吐」「ふるえ、めまい」「動悸」が勢揃いといったところであった。二錠を六時間の間隔を空けて飲めというのだから、六錠はよくなかった。甘く見ては…

カフェイン成仏義

徹夜明けの日の眠さには六錠のカフェインを摂取するがいい。効き目が出るには多少の時間が掛かるが少しの辛抱だ。眠気も頭痛も三千世界の彼方に吹き飛んでしまう。発汗と動悸は認めるところとしろ。手先の震えもタイピングで押さえ込め。どこまでも目が開い…

台風14号と私

昨日というか、今朝帰宅したのは午前四時半ごろ。雨は降っておらず、アスファルトも乾いてきていた。風は強く、不穏な朝焼けを見た。出社するときも風が強かった。大きな台風の気配だけが伝わってきた。 というわけで、この大きな台風と直面することはなかっ…

動向を注視せよ

http://www.daily.co.jp/baseball/2005/09/07/186244.shtml 広島・山本浩二監督(58)の去就問題を受け、安仁屋宗八投手コーチ(61)は6日、一蓮托生(いちれんたくしょう)の姿勢を示した。 昨日スポーツ報知が第一報を発した山本浩二監督辞任について…

三分間ファイト

睡眠時間二時間弱の今朝、テレビのチャンネルを変えていたら馬が映った。NHKの朝の連ドラ『ファイト』だ。時刻は八時二十七分。そして、俺は三分間の間に混乱してしまった。話が見えてこない。サイゴウジョンコって牝馬で重賞とか勝ってるんじゃなかったっけ…

ようやく帰る

午前四時十五分。現時点でやれることをやってしまったので、帰ることにする。上司さんの方も終わりそうだ。ただ、俺は徒歩で帰宅できるが、あちらは始発を待たなければならない。まあ、いいや。しかし、疲れたとか眠いとか腹が減った(昼飯の後はアルフォー…

帰るに帰れない

午前二時十五分になっているが、どうにも帰れない。突然、納期のちょっときつめなお仕事をするはめになった。それはそれでいいのだけれど、この件について上司の人が徹夜態勢でやっているのだ。そういうことになった原因は私がこの納期についてやばいと主張…

心の中の山岡さん

誰の心にも山岡士郎が住んでいる。人によって出現するケースと閾値が違うだけなのである。牛肉は国産の和牛しか口にしない、スコッチはアイラ島産のシングルモルト、それもシングルカスクしか口にしない、などという場合から、発泡酒は絶対に飲まない、豚丼…

嵐の中で輝いて

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050906it01.htm 大型で強い台風14号は、九州のほぼ全域を風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら鹿児島県の南海上を北上、6日にも、勢力を保ったまま九州沿岸に上陸する恐れが強まった。 私などの古い世代の…

来るべき日

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/sep/o20050905_5.htm 山本監督引責辞任 5年連続Bクラス 広島・山本浩二監督(58)が今季限りで辞任することが5日、明らかになった。2001年からの2度目の監督就任となった同監督だが、今季も最下位に沈み…

出身地バトン

http://downer.g.hatena.ne.jp/sheltie_mac/20050904/p1 何やらご指名頂いたのでホイホイ答えさせていただきます。 Q1.あなたの出身地はどこですか? 生まれは北海道札幌市。が、出身地となると神奈川県鎌倉市でしょう。 Q2.出身地には生まれてからどのくら…

『風林火山!』

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050906k0000m040027000c.html NHKは5日、2007年の大河ドラマを井上靖原作の「風林火山」とすると発表した。 物語は、武田信玄の軍師、山本勘助の視点で戦国時代の人間模様を描く。07年は井上の生誕1…

『義経』の感想

ふとチャンネルを変えると、滝沢秀明が金粉まみれで飛び跳ねていたので驚いた。新手のミノフスキー・ドライブ*1かもしれない。あるいは八艘飛びで加速し、通常の三倍のスピードで接近するに違いない。おそらく違う。 しかし、ずっと見ていなかった『義経』と…

青森から秋田まで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000030-mai-int 特派員からの報告をまとめたロンドン発の記事は「世界の人々は今見ていることを信じることができない」で始まり、「アルゼンチンからジンバブエまで、米国の力に対する思いが揺らいでいる」と…

夏競馬の終わりに

テイエムプリキュアという馬が新馬勝ちしたらしい。プリキュアといえば、ぶっちゃけありえないのであろう。ネットうろついていれば、アニメ見なくてもそれくらい知ってる。しかし、これが「ドングリは農作物」と命名を突っぱねたJRAの認めるものだとは驚きだ…

横浜スカイウォーカー

http://www.skywalk.or.jp/ 横浜ベイブリッジのスカイウォークへ出向いた。結論から言えば、マリンタワー(id:goldhead:20041002#p1)、マイカル本牧(id:goldhead:20050514#p1)などと勝手に並べて、みなとみらいから取り残された感が漂う素敵スポットの一…

古い肉と私の日記

昨晩、冷凍庫に放置されていた古い豚肉を解凍して、豚丼にして食べた。今日は朝からお腹の調子が悪かった。冷凍すれば何ヶ月でも保つものじゃないのか? 人に聞いたら保つという。冷凍庫の中にはさらに足の速い鳥の肉が凍っている。今夜。食べてみよう。 思…

『遊学』/松岡正剛

ASIN:4122042607 ASIN:4122042615 ある一人の人物から多くの成果を摂取できるというのはべつだん稀有な体験ではない。一人の人物の全思考活動のなかに八方にはりめぐらされた思考弧や直観弧を見出すことこそ、遊学と編集のたのしみを知る最初の導入部である…

お笑い漫画同情

http://www.toriatama.net/statement.htm 私は現在これが原因で体調をくずし病院に行ったところ 「中等度抑うつ状態、今後3ヶ月の休養を要する。」 とゆうことで現在仕事をひかえています。 先日、読売新聞で記事になっていた件(id:goldhead:20050831#p3)…

股間のモリゾー大キッコロ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050902i304.htm 調べによると5人は、5月2日午後2時ごろ、運行中の「キッコロゴンドラ」内で、上半身の露出シーンなどがあるわいせつな場面を撮影した疑い。ゴンドラは大部分がガラス張りで、外から見える状態…

目をみはるゆかり

先週ひさしぶりに週刊朝日(id:goldhead:20050825#p2)を買ったが、内容は出馬表であって、中身はそう面白いものじゃなかった。せっかくの選挙ということもあって、今週は週刊文春を買ってみた。週刊誌の中じゃ一番好きだったからね。決して、佐藤ゆかり候補…

炭酸水人間

昨日でしたか一昨日でしたか、一日の初めの贅沢と、コンビニに寄りましてレモンフレーバーの炭酸水を買おうとしたところ、影も形もありません。本来レモンフレーバーすら余計という炭酸水党の私としては、ただただ肩を落とすばかりでありました。なぜ、日本…

『夜の曼陀羅』勝目梓

ASIN:4195875609 たぶん、ご想像いただけると思うのですが、夫の眼の前で他の男性に抱かれた妻と、それを終始眺めていた夫というものは、その後どうしてもぎくしゃくいたします。 松岡正剛『空海の夢』を出でて、勝目梓『夜の曼陀羅』に至りました私でござい…

寒い国から来たスター

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/09/01/02.html ヨン様が遠い…オバ様激怒! ババア、ババアの大行進に思わずスポニチの記者も私も綾小路きみまろになってしまいたくなるヨン様来日。けれど悲しいかなきみまろ芸は一日にしてはならず、ヨ…

古舘伊知郎プロジェクト

さあ、選挙戦たけなわとなってまいりまして、昨夜も報道ステーションで各党ナンバー2クラスが一堂に会することとなっていたわけです。しかし、私がそこに見た構図は、選挙戦とはかけ離れた争い、すなわち「古舘伊知郎vs全政治家」という、一種異様なコロシア…