病気

脳と身体の断線

ここ四日くらい午前中ふせっていた。 今日は午前中ベッドの上で固まっていた。午後出社。いくらか仕事はあり、帰りも6時半を回っていた。今日は徒歩だったが、そこからがひどかった。突如、すごい倦怠に襲われて、パーキンソン病だった祖父くらいの速度でし…

そんなに野菜が好きだから野菜ばかり食ってるわけじゃないのだが

おれはひょっとすると、野菜が好きで、野菜の効能を信じ、野菜ばかり食っている人間と思われているかもしれない。はっきり言って、それは誤りである。 goldhead.hatenablog.com これを書いたときは、「おれは毎日お好み焼きを食ってるぞ」ということを世に知…

うつ病が耳鼻科で診断される日は来るのですか?

うつ病の「引き金」物質を確認 名前の由来はあの敵役:朝日新聞デジタル 過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか。この謎の答えの鍵を握るウイルス由来のたんぱく質を、東京慈恵会医大の研究チームが確認した。 おれは前から不思議に思っていたこ…

緊急事態宣言解除記念・一般人は新型コロナウイルスをどれだけうろ覚えしているのか?

※以下に記すのは感染症の知識も医学の基本も知らない一市民の覚え書きになります。COVID-19についての正確な情報をお求めでしたら、正確な情報が掲載されているページを勝手にお探しください。 緊急事態宣言が解除された。 これを記念して(記念だろうか?)…

これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長された。 おれは急に怖くなった。おかしな話である。おれは一週間前くらいから「これは延長されるだろうね」と思っていたからだ。予想していたとおりだ。けれど、昨夜、「五月末まで延長」のニュースを見て、「ああ、…

診療所のクラークさん

月に一度の通院。ドアは開けっ放しで、なぜかわからないがかなり室温が暑く設定されていた。待合の椅子も間隔が空けられ、「三密を避けるために外でお待ちを希望の場合はお申し付け下さい」と貼り紙。受付にはもちろんビニールシート。 名前を呼ばれて診察室…

黒いマスク族

おれはしばらくの間、マスク無い族の一人であった。マスク無い族は、マスクをつけずに外を歩くのだ。オフィスで仕事するのだ。そして、マスクする人たちの行き交う街なかで、同じマスク無装着者を見かけると、心と心で「マスクどこにも売ってないですもんね…

今日はマスクをして会社に行きました

今日は微熱を出して会社を休みました - 関内関外日記 追記: さて寝ようかと思ったら、急に腹がゴロゴロ、グルグル、反乱を起こした。風邪のせいか、夕食の蒸し野菜(のちょっと消費期限の切れた豚肉)のせいか、はたまた賞「味」期限切れの昼飯か……。 この…

今日は微熱を出して会社を休みました

昨夜はさすがに早めに寝て、朝もアラームの少し前に目がさめた。 体がバキバキに痛いということもなく、頭痛があるということもなく、熱の気配も薄い。が、なんだかわからないが、目が痛い。目が痛いといっても眼球が痛いのではなく、周りが痛いというか。 …

今日は高熱を出して会社を休みました

今日は高熱を出して会社を休んだ。 ……ってことが、なんとも言いにくいご時世なわけで。 どうにも腰が痛くて眠れない。老いを感じる。— 黄金頭 (@goldhead) 2020年3月24日 こんなことを昨夜つぶやいたのだが、この痛みは腰痛とかではなく熱発の前兆だったよう…

一市民が書き残す新型コロナウイルス日記

※以下に記すのは感染症の知識も医学の基本も知らない一市民の覚え書きになります。COVID-19についての正確な情報をお求めでしたら、正確な情報が掲載されているページを勝手にお探しください。 新型コロナウイルス(というのは今後正確性を欠くかもしれない…

80点でなく60点の人生を。

一ヶ月に一回の通院。精神科医から、最初に「あなたの場合、80点ではなく、60点の人生を目指すべきだね」と言われる。突然のことに「?」となって、「はあ」と答える。その後、正月明けからここまでの体調を報告する。寝付きがよくないことがあるからアモバ…

おれは知らない間に双極症になっていたようだ

おれは知らない間に双極症になっていた。症状の話ではない。名称の話だ。 双極性障害[第2版] (ちくま新書) 作者:加藤 忠史 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/06/06 メディア: 新書 おれはおれの持病、おれの障害であるところの双極性障害(躁うつ病)…

ホットカッコントーワイノ

一ヶ月くらい前に、こんな記事があった。 anond.hatelabo.jp まあ、そんな方法はないのではないかと思うのだが、興味深いのはこの記事についたブックマークだった。 b.hatena.ne.jp みなそれぞれに「おれの処方」のようなものを持っているのだ。なかなかに面…

独り身のゴミカス依存症は相手にもされない 『ギャンブル依存症サバイバル』を読む

ギャンブル依存症サバイバル ―パチンコ・スロット・競馬・競輪におぼれる人を救済するため、患者・家族・医療者に贈る指南書 作者: 熊木徹夫,ギャンブル依存症研究所 出版社/メーカー: 中外医学社 発売日: 2015/08/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この…

精神科医のざっくばらんなお薬話『精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価』

精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価 作者: 神田橋條治,兼本浩祐,熊木徹夫 出版社/メーカー: 日本評論社 発売日: 2007/10/18 メディア: 単行本 クリック: 23回 この商品を含むブログ (12件) を見る 精神科医というのは、抑うつ状態になったこ…

この世は正気ではいられない! 永田カビ『現実逃避してたらボロボロになった話』を読む

先日、こちらの記事というか、漫画を読んだ。 これ、ネットで無料公開されている『一人交換日記』(部分)も読んで、買ってみようかな? と思った。『レズ風俗』も(すべてではないだろうが)ネットで読んだ覚えがある。 togetter.com ともあれ、『現実逃避…

自分の脳みそをぶち抜きたい

金曜日のおれは朝から抑うつの極みで、ベッドの上から動けなかった。 ようやく動けたのは午後二時ごろで、そこからおれは会社に行った。 その日は、抑うつが解消した状態で出社したので、普通に働けた。これが、解消していない中途半端な状態で出社すると、…

流れよ我がγ-GTPとおれは言った〜四十路男の血液検査

先月、行きつけの精神科で採血をした。おれの双極性障害を抑えているジプレキサ(一般名オランザピン)は、糖尿病禁忌だからだ。ジプレキサはおれによく効いていて、これを手放すのは恐ろしすぎる。 して、おれは両親ともに糖尿病(二型)だ。おれという身体…

キモくて金のない一人暮らしのおっさんの熱発日記

金曜日のことである。千葉県などに大きな被害をもたらした大雨の日である。横浜は常識的な範囲での雨だった。それでけっこう降っていた。 今朝は雨、「速乾がいいだろ」とユニクロの感動パンツ履いて出たら、無茶苦茶寒かった。夏物よな。上着も濡れて震える…

手帳

おれは「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条の保健福祉手帳」を……手に入れた? ゲットした? 授けられた? 恵んでもらった? 取得した? ……よくわからない。いずれにせよ、おれの顔写真、そして名前と生年月日、住所などが印字された「障害者手帳…

台風におれの抑うつ連れ去られ

前の前の木曜日から、おれは抑うつ状態にあった。倦怠感のなかにあった。一週間くらい続いた。それがどうしたことだろうか、この週末、土曜日のいつからか、あるいは日曜の目覚めからか、すっかり抜け出したようになった。まだ、抜け出したかわからない。わ…

抑うつから抜け出すため、獣のように

先週の木曜日の朝から、起きられなくなった。木曜は午後から出た。金曜日も鉛様麻痺の挙げ句に午後に出た。土曜日は休みだった。昼過ぎまで寝て、置きて、動けず、しばらくして起きると、座椅子に座って負け馬券ばかりを買った。東スポを買いに、なんとか外…

採血、低血圧

「男の人に言っちゃうのは失礼かもしれないけど、腕、きれいですね。いや、たくさん採血するんですけどね」 おれはおれの主治医にそう言われた。 おれの正面には誰もいなかった。おれは左腕を左に差し出し、血を抜かれていた。おれは極度に緊張していた。お…

黄金頭氏、一週間ぶりに歯医者に行くのこと

goldhead.hatenablog.com おれは久々に歯医者に行った。奥歯に痛みを感じたからだ。検診、レントゲン撮影の結果、おれの歯にはまったく虫歯がなかった。歯磨きも完璧だと言われた。ただ、少し歯茎が後退している箇所があるので、そこになにかの薬剤を塗布さ…

黄金頭氏、激賞される(歯医者にて)

5月頃、はがきが届いた。 歯医者からだった。「前に来てから1年くらい経ちます。そろそろ歯科検診に来てね」という内容だった。 それからおれは、「歯科検診に行くべきだろうか」と思い続けた。 思い続けて、9月になった。9月になって、おれの歯が痛むことが…

抑うつ状態になったことのない精神科医って普通にいるわけだけれど

※着地点が見えないまま書き始めました。 おれがおれの行きつけの医者に行くようになって何年も経つが、たまに症状などを話していると、「あれっ?」という反応をされることがある。前にも言ったような気がするんだけどな、みたいな。そりゃあ精神科の開業医…

双極性障害者の寿命が自殺を差っ引いても短い理由について

おれは双極性障害を患っている。自分の病気については知りたくなるもので、信頼できそうな人が書いたと思われる一般向けの本を何冊か読んだ。どの本でも、双極性障害(躁うつ病)の自殺率が高い、とあった。そして、平均寿命が短いとも。 しかし、昨日読んだ…

マルク・マソン『双極性障害』を読む

おれは双極性障害を患っている。なので、双極性障害について語られているものを読むと、いっちょかみしたくなる。が、おれはあくまで高卒の一患者なのである。医師でもカウンセラーでもなんでもない。単なる当事者だ。だが、当事者は語りたい。そして、語る…

お医者さんを信じていいの? 『「最悪」の医療の歴史』を読む

「最悪」の医療の歴史 作者: ネイサンベロフスキー,Nathan Belofsky,伊藤はるみ 出版社/メーカー: 原書房 発売日: 2014/01/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 古代ギリシア時代からリンカーンの頃まで、医療は人間に益より害を与えることのほ…